【華流】ハンシュク 感想
ハンシュク 【★★★★☆】
このドラマ、結構面白かったです。
それまで観てきた中国ドラマに比べて、メインキャストやセットなど、
ヴィジュアル的になんか華やかさに欠ける印象(失礼)で、
あまり期待しないで観たのですが、
ストーリーは結構面白くて、飽きずに見ることができました。
結構すんなり完走できたドラマです。
ラブ史劇の部類に入ると思うのですが、
個人的な感想としては、
主人公二人のラブロマンスはあまりぱっとしないな~という印象です。笑
でも、ラブロマンス意外の部分で結構面白いんです。
主人公班淑が教師として成長していく姿や、
特殊な生い立ちの中で身につけた武術や知恵で難題を乗り越えていく様、
外交問題(ディリラバが異民族の王女役というチョイ役で出ていたりします)や
権力闘争など、
面白い要素が盛りだくさんです。
ちなみに、全然ドラマの内容と関係ないのですが、
筆者が個人的にすごく気になったのは、
リー・シンアイという女優さん。
班淑のライバル役の女優さんです。
王女未央にも出ていた女優さんですが、
なんか、王女未央の時とサイズが違いすぎて、
それが気になって気になって、
始めはドラマに集中できませんでした。笑
そもそもとても美しい方なので、
細くても細くなくてもどちらでも美しいのですが、
ハンシュクと王女未央は、
製作年を見るとそれほど時期,はずれていないのに、
この短期間で何があったんだろうと気になってしまいました。笑
と、ちょっと脱線してしまいましたが、
結論、この「ハンシュク」というドラマは、
結構面白いので、おすすめの中国ドラマの一つです。
筆者は以前アマゾンプライムで観たのですが、
今は見放題配信していないようですね。残念。
U-NEXTで見放題配信していたこともあったと思うので、
再度配信されたら是非観てみてください^^