韓流・華流日誌

筆者がこれまで観てきた韓国ドラマや中国ドラマなどについて個人的な感想をつれづれにつづるサイトです。基本的に批評というよりは、面白い韓国ドラマ、面白い中国ドラマについて韓流愛、華流愛をぶちまける感じになると思います。

【韓流】ユミの細胞たち シーズン1 感想

ユミの細胞たち シーズン1【★★★★☆】

このドラマ、今まで観たことのないスタイルのドラマでしたが、

筆者はめっちゃ好きでした。

面白かった

 

ドラマのストーリー自体は、

一つの恋が始まって終わるまでを描いた

単なるラブコメなのですが、

それだけじゃない面白さがこのドラマにはあります。

 

人が何か行動を起こすときって、

外から見ると「行動」という結果しか見えないですが、

じつはその行動を起こすために頭の中でいろんなこと考えますよね。

このドラマの中ではその「頭の中」の世界が、

「細胞たちの小劇場」みたいな感じで表現されています。

それが、うまい具合にストーリーの中に組み込まれていて、

「いや~わかるわ~。そうだよね~。」

と共感できたり、

「あ、そんな考えで行動するのね」

と納得させられたり、

単なるラブコメが、

主人公たちの頭の中を丸見えにすることで

より人間臭さを伴って共感できるようになっています。

 

頭の中で考えて起こした行動が、

思わぬ結果を招いてしまうこともしばしばあって、

頭の中が丸見えなだけに、

そのギャップがまた笑えます。

そしてそれがまた「わかるわかる」と共感できちゃうんですよね。笑

 

(原作はWebコミックとのことですが、

一体どんな描き方をしているのか気になります)

 

ただ、最後は切なかった。

シーズン2があるみたいなので、

それに期待します。笑

そう、回収できていない伏線もいくつかあるので、

シーズン2でそれが回収されていくはずです。

主演二人のロマンスもどう展開していくか楽しみです。^^

 

あと、キャストも最高でした。

特に主役の二人本当に素敵。

 

ヒロインは「トッケビ」のキム・ゴウンさん。

一重まぶたがステキな女優さんです。

目鼻立ちくっきりの美人さんが多い韓国ドラマの主演俳優陣の中で異彩を放っている女優さんです。

筆者は結構好き。

この女優さんの演技が本当に素晴らしい。

笑えるし泣けるし、ほんと好きな女優さんです。

 

相手役は「梨泰院クラス」に出ていたアン・ボヒョンさん。

「梨泰院クラス」は悪役っぽい感じでしたが、

今回はそれと全く逆。

見た目はよりワイルドになりましたが、

心はさわやかな好青年の役です。

キム・ゴウンさんとのカップル役が本当に素敵でした。

 

それにしてもシーズン2が気になります。

筆者は、続きを気にするのが嫌いなので、

一気見したい派なのですが、

このドラマはシーズン2があることを知らずに観始めてしまったんですよね~。笑

騙されました。(誰に?笑)

 

筆者のように一気見派の人は気を付けてご視聴ください^^

【華流】トキメキ☆雲上学堂スキャンダル(漂亮書生) 感想

トキメキ☆雲上学堂スキャンダル(漂亮書生)【★★★★☆】

 

韓国ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」の

中国リメイク版です。

元ネタが面白いので、面白くないわけがありません。笑

面白かった。

ブコメ好きな方なら文句なく楽しめる作品かと思います。

 

おおよそのストーリーの流れは、かなり韓国版と似ています。

男装した女子が期せずして男子しか入学できない学校に入ってしまうところとか、

そこで活躍してみんなの信頼を得ていくところとか、

その一方で目立ちすぎて目の敵にされてしまったりとか。

あとは主要キャラクターの大まかな設定とか、

韓国版で観たことある内容と重複しています。

 

しかし、キャラたちのイメージや、

細かい部分のストーリーなど、

結構違っていて、

中国版ならではで楽しめる部分も多くありました。

 

筆者としては、中国版は中国版として、結構楽しめたので、

韓国版を見たという方にもおすすめできます^^

 

 

【華流】夢幻の桃花 ~ 三生三世枕上書 ~  感想

夢幻の桃花 ~ 三生三世枕上書 ~ 【★★★★☆】

「永遠の桃花(三生三世十里桃花)」のスピンオフ版。

 

本編ほどではないですが、面白かったです^^

 

ウン十万年前に世界を治めていて既にご隠居されている東華帝君と、

天真爛漫な九尾の狐・白鳳九(若干3万歳w)のラブストーリーです。

元々縁がなかった二人がどうやって縁を結んでいくのか、

観進めると「なるほどなるほど、そういうこと!」と、

納得できるストーリーになっています。

「永遠の桃花(三生三世十里桃花)」で結ばれなかった二人の救済の物語のような感じがしました。

 

ただ、「永遠の桃花(三生三世十里桃花)」の設定とちょっと違っているところもあるような。

特に白鳳九の年齢とか。

ま、細かいところは気にせず観てくださいということでしょうか。

楽しめれば何でもありですよね。笑

 

この作品はストーリーももちろん面白いですが、

何より主演の二人が美しすぎる。

これに尽きます。笑

 

東華帝君役は高偉光(ガオ・ウェイグァン)。

「扶揺(フーヤオ)」や、「古剣奇譚」にも出ている俳優さんです。

ハッキリくっきりとしたお顔立ちのイケメンさん。

顔が濃い俳優さんなので、将軍とか、そういう男臭い役もバッチに似合うのですが、

白髪のご隠居さんである東華帝君役もまた、本当にハマり役なんですよね。

男臭さとはまた違った落ち着いた魅力が素敵です。

 

そして九尾の狐の白鳳九役やディリラバ。

この人、本当に美しいです。

こんなに美しい顔立ち、そして完璧なスタイル。

身体も柔らかいんですよね。

非の打ちどころがない女優さんです。

 

この二人を観るだけでいろんなものが浄化される気がしました。笑

 

そのほかのキャストでは、

筆者としては司命星君役のワン・シャオが一押しです。

キャラももちろんおせっかいというか、

心優しい面倒見の良い役で好感が持てる役なんですが、

声がすごく良いんですよね~。笑

同じ役でも「永遠の桃花」と「夢幻の桃花」では

キャスティングが違っている役も結構あったので、

司命星君役はキャストが同じで良かった~と思いました^^

 

ただ、この作品は、十分面白い作品ではありましたが、

やっぱり筆者としては

「永遠の桃花(三生三世十里桃花)」が断然面白かったと思います。

 

これを見た後、

筆者は諸々の設定の確認をしようと、

「永遠の桃花」を見たんですよね。

最初の方だけ見るつもりが、

面白くて再度全部見ちゃったんです。笑

改めて「永遠の桃花」の面白さを実感しました。

ファンタジーものなのに、本当に良く練られているなぁと。

視聴者をロックオンする設定やストーリー展開に脱帽です。

二回見て二回ともハマるって。笑

ま、筆者の記憶力が悪いだけかもしれませんが^^

 

もし、まだ見ていない方がいたら、

「永遠の桃花」も是非観てみてください^^^

ちなみに、「永遠の桃花」で主役のヤン・ミーが、

「夢幻の桃花」でもカメオ出演しています。

ちらっととかではなく、結構がっつり出てます。笑

 

両方観ることで楽しさ倍増すると思います。

順番としてはもちろん、「永遠の桃花」⇒「夢幻の桃花」です。

【華流】鎮魂 感想

鎮魂【★★★★☆】

 

SF?ファンタジー?要素満載のドラマでした。

まぁまぁ面白いドラマでした。

ちょっと評価の歯切れが悪いです。

その理由としては、このドラマ

キャストもめちゃくちゃ良いですし、

出てくるキャラ設定もみんな良いですし、

ストーリーも飽きることなく展開して行って、

最終話まで難なく完走できたのですが、

筆者がSFとかファンタジー系に慣れていないので、

感情移入するポイントがわからず、

不完全燃焼だったからです。

 

SFとかファンタジー系が好きな人にはもっと楽しめるドラマかと思います。

 

この物語の舞台は、

地球に似た「海星」という星です。

もはや地球の話ですらありません。

 

人間にも3種類いたり、

1万年前に起こった大戦争を前提としていたり、と、

設定がややこしいので、1話の一番初めはちゃんと見ておいた方が良いです。

 

ストーリー自体は、

1万年間続いた平和の世の中の均衡が徐々に崩れていく中で、

平和な世の中を取り戻すために奮闘する人たちのお話です。

 

頻発する奇妙な事件を解決していくうちに、

段々と黒幕に近づいていく様や、

その過程で明かされる登場人物たちの生い立ちや謎など、

面白い要素満載で、最後まで飽きずに見ることができます。

 

始めは小さな事件ばかりなので、

ミステリーやサスペンス的な感じかと思いきや、

段々話が星レベルに壮大になっていきます。

 

うん、面白いですよ。

面白いですが、

 

筆者はたぶん、

主演が白宇と朱一龍じゃなかったら最後まで観れなかったかも。笑

 

それくらいSFとかに慣れていないんですよね~。

スターウォーズとか、E.T.とかも見たことないですし。

(関係ないかな?)

 

なので、筆者としては、

このドラマはストーリーよりは

キャスト推しのドラマです。

白宇と朱一龍がほんとうにハマり役。

まぁ、そんなドラマもありますよね。

全40話と、中国ドラマにしては結構短い方なので、

割とサクッとみることができます。

 

原作はBL小説らしいです。

でもドラマでは男同士の友情みたいな感じでした。

でも、お互いの視線とかしぐさとかが、

ちょっと友情の域を超えているような?

原作はBLだったんだろうな、って匂わせる演出も結構多いです。

筆者は正直、BLにはあまり興味はないのですが、

そんな筆者でもこの作品の友情物語はすごく面白いと思いました。

 

キャストに話を戻すと、

白宇と朱一龍はこの作品で人気が爆発したとのこと。

さもありなん、という感じです。

それくらい、本当にこの二人は素晴らしかった。笑

 

白宇については、

筆者は「シンデレラはオンライン中」「紳士探偵L」で観たことがありますが、

「シンデレラはオンライン中」では、楊洋がイケメン過ぎて、

白宇はさえないキャラとして描かれていました。

正直、全然印象に残ってなかった。

(作品も完走できなかったですし)

ところが「紳士探偵L」では、風貌もキャラも激変で、

超お洒落でカッコイイキャラに。

そのカメレオンぶりに脱帽しました。

「紳士探偵L」の主人公・羅非(ルオ・フェイ)役は、

今回の「鎮魂」の趙雲蘭(チャオ・ユンラン)役よりも

もっと洗練されていてスタイリッシュな感じです。

「紳士探偵L」も是非観てほしい。

 

朱一龍については、

「明蘭」で観たことがありました。

ヒロインの明蘭に想いを寄せるも結ばれなかった貴公子の役でした。

薄幸の美少年という感じでした。笑

筆者としては「鎮魂」の沈巍(シェン・ウェイ)役の方が好きですかね。

 

またまた長々と書いてしまいましたが、

この作品は結構楽しめたので、観るかどうか迷っている人には是非見てほしい作品です。

 

見放題の配信は、U-NEXTでやっていました^^

 

【華流】紳士探偵L ~魔都・上海の事件録~ シーズン1 感想

紳士探偵L ~魔都・上海の事件録~ 【★★★★★】

このドラマ、めっちゃいいです!

1930年代の上海が舞台の名探偵モノです。

 

なんかね、すごいお洒落な印象の作品です。

約90年前の上海なので、

建物や車、小物やファッションなど、全てにおいてレトロ感があります。

 

あえてスマホやDNA鑑定などが存在しない時代を描くことで、

主人公の名探偵ぶりが引き立ちます。

 

ストーリーは、

名探偵と新米の女性刑事のコンビが、

難事件を次々に解決していく、

というものです。

一つの事件が3話完結になっています。

 

頭脳明晰で観察眼に優れた名探偵・羅非(ルオ・フェイ)の

謎解きは毎回鮮やかです。

 

それに対して、

新米の女性刑事・秦小曼(チン・シャオマン)の腕っぷしが強いこと!笑

めっちゃ戦闘力高いです。

その対比も面白い。

そしてそんな彼女が羅非と関わりながら、

腕力だけでなく推理力も磨いていき、

成長していく様子も筆者としては好きです。

 

また、

一つずつの事件は3話で完結しますが、

個別の事件とは別に、

羅非の因縁の相手の存在や、

謎めいた巨大な闇組織の存在など、

物語をとおして追う謎があります。

 

観終わった後も気になっています。笑

早くシーズン2が見たい。

 

キャストもめっちゃ良い!

 

まず、なんといっても名探偵・羅非役の

白宇(バイ・ユー)

もうステキ×100くら言いたい。笑

すごく役に合っています。

 

筆者はこの人、実はあんまりチェックしたことが無かったんです。

でも作品の紹介で、「シンデレラはオンライン中」に出演していた、

と書かれていて、

「え?こんなステキな俳優さんいた?」

と思って調べてみてびっくり。

ビジュアルの印象全然違うんですもん。

 

シンデレラはオンライン中では、

ちょっとオタクのようなビジュアルで、

ヒロインに恋をするけれども相手にされないという脇役(だった記憶)。

 

それが紳士探偵では、髭はやして髪型もガラリと変わり、

鮮やかに事件を解決する名探偵にマッチした風貌に変身しています。

韓国俳優のチャ・スンウォンに雰囲気が似ている気がします。

 

このカメレオンっぷりがすごい。

 

「紳士探偵」より前に「鎮魂」という作品にも主演をしているそうなので、

その作品もチェックしてみようかと思います。

 

それくらい魅力ある俳優さんだなぁと思いました。

 

そしてヒロイン役の尤靖茹(ヨウ・ジンルー)さん。

抜群のスタイルと、美しい顔立ちの女優さんです。

(顔は仲間由紀恵さんに少し似てる気がする)

腕っぷしの強い刑事役ですが、

この人の骨格がすごく良くて、

役とめちゃくちゃ合っているんですよね。

筆者はこの女優さん初めて見ましたが、

今回の作品でとても好きになりました^^

 

長々と書いてしまいましたが、

結論、めっちゃ面白いので中国ドラマ好きの方には是非観てほしい作品です。

【華流】]おすすめの中国ドラマ~2022年3月現在~

おすすめの中国ドラマ10選 ~2022年3月現在~

これまで筆者が観てきた中国ドラマの中から、

本当におすすめしたい作品をランキング形式でお伝えします。

これまで2回ランキングをまとめているのですが、

最後のランキングから半年以上たっているので、

筆者の中でのランキングアップデートを含めてお伝えします。

長い…とてつもなく長い中国ドラマ、観る作品の選別の参考になればと思います。

 

完走できた作品(完走できていない作品多数)はどれも面白い要素があるので、どれもおすすめと言いたいところですが、

今回はこれまでこのブログで紹介した作品の中で星5つの作品が丁度10個あるので、それをランキングしていきたいと思います。

 

 

第1位 月に咲く花の如く

この作品、本当に大好きです。

実はこの作品、また見返してしまったんですよね。笑

それくらい好き。

ちょっと無理やりな展開や、やりすぎな演出も多いのですが、

(そのせいか中国本国での評価はとっても高いというほどではない)

全体を通して、「どこからこんな展開思いつくんだろう?」と感心させられるくらい、

本当に最初から最後まで楽しめます。

清朝末期の女商人が主人公なので、地味な作品かと思いきや、

とんでもありません。

次から次へといろんな事件が起こって、本当に面白い。

70話オーバーとちょっと長いですが、絶対絶対観てほしい作品です。

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第2位 瑯揶榜 ~麒麟の才子風雲を起こす~

この作品も2回見ています。笑

寝る間も惜しんで観てしまうくらいドハマリしてしまった作品です。

諸葛亮ばりの知略に長けた主人公が、

復讐と家族の名誉回復のために、

時の権力者たちを失脚させていきます。

陥れられる人たちも、自分が標的だと気が付かないまま、

じわじわと追い詰められていく様は見事です。

一気見必至の作品です。

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第3位 宮廷の諍い女

筆者が、中国ドラマにハマるきっかけとなった作品。

清朝第5代皇帝雍正帝後宮を舞台とした宮廷ドラマです。

後宮の女たちの戦いのドロドロっぷりが半端ない。

理不尽なことで問い詰められたり、罰せられたり、

最悪、命落としてしまいます。

この女たちの戦いは命かかってます。

そんな中で主人公が紆余曲折経ながら這い上がっていく様は、

ハラハラドキドキ、そしてたまにスッキリします。笑

是非観てほしい作品です。

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第4位 三国志 司馬懿軍師連盟

これまで観た三国志関連作品の中で一番好きな作品です。

司馬懿が主人公のため、

司馬懿が直接絡んでいない三国志演義の名場面はほとんど出てきません。

そのため、三国志通には受け入れがたいところもあるかもしれませんが、

物語として本当に面白いドラマでした。

三国志を知らない人にもおすすめの三国志作品です。

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第5位 駆け抜けろ1996

受験を控えた高校3年生たちの日常を描いた青春ドラマ。

意外なランキングかもしれません。

筆者自身も、この作品がここまで好きになるとは思っていなかったんです。

だって、華やかさもないし、ハラハラドキドキのストーリー展開があるわけでもないし、美男美女が出るわけでもないし…。

でも、観終わった後の余韻の良い感じはこの作品が断トツです。

この作品の中の、主人公たちが自分の置かれた境遇で精いっぱい生きている姿や、

友達や家族、地域の絆に心を打たれまくります。

感動するし、笑えるし、切なくなるし、

ほんとうに大好きな作品なんです。

全24話で中国ドラマとしては短い方かな思いますので、

とっつきやすい作品かと思います。

中国ドラマ好きの方でまだ見ていない方には是非お勧めの作品です。

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第6位 瓔珞

この作品は清朝第六代皇帝乾隆帝の時代の後宮を舞台にしたドラマ。

「宮廷の諍い女」の一代下った時代のお話です。

「宮廷の諍い女」の主人公が「瓔珞」では皇太后として出てきます。

このドラマもドロドロ・スカッと系です。

瓔珞賢い。強い。

是非観てほしい作品です。

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第7位 女医 明妃伝

このランキングも意外かもしれません。

筆者が個人的にすごく好きな作品です。

明の時代に生きた女医が主人公のドラマです。

 

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第8位 宮廷女官 若曦

この作品は、やっぱり面白い。

筆者は韓国ドラマでリメイクされた「麗」を先に見て、

オリジナルは観てなかったんですが、

中国ドラマアレルギーを克服して(笑)

観始めたら、うん、やっぱり面白い!

と思いました。

長さがある分、主人公や他の登場人物の心情の変化がより繊細に描かれていて、途中から完全にロックオンされていました。笑

演出が中国ドラマっぽいので、好みじゃない方もいるかもしれませんが、

まずは10話くらいじっくり見てみることをお勧めします。

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第9位 永遠の桃花~三生三世~

初めて「ファンタジーラブ史劇」で完走できた作品。

ファンタジーものって、

ストーリーが雑という勝手なイメージがあったのですが、

そのイメージを壊してくれた作品です。

しっかり作りこまれていて、めっちゃ引き込まれました。

続きが気になって一気見してしまうタイプの作品でした。

謎な設定も多いですが、そこは受け流して作品世界に浸ることをお勧めします。

 

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第10位 王朝を照らす月 ~ミーユエ~

秦の始皇帝の高祖母を主人公にしたドラマです。

太后(息子が王)にまで登りつめ、権力をふるった女性の、

少女時代から死ぬまでを描いた一代記です。

この作品めちゃくちゃ面白いんですよね。

本当は5位とか6位にしたいくらいです。

ただ、80話以上とめちゃくちゃ長いですし、

間延びしているところもあるので、

この中だと10位かな~と言う感じです。

 

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【華流】射鵰英雄伝(しゃちょうえいゆうでん) 感想

射鵰英雄伝【★★★★☆】

中華圏では誰もが知っていると言われる超有名な武侠小説をドラマ化した作品。

何度かドラマ化されていて、筆者が今回見たのは2017年版(おそらく最新盤)です。

 

いや、面白かったです!

何でもっと早くに見ておかなかったのかと。

いやいや、以前の筆者は、

武侠ドラマをちっとも面白いと感じることができなかったので、

きっと以前に見ても全然楽しめなかったと思います。

 

中国ドラマを観るようになって、

武侠ドラマを面白いと感じられるようになったことがうれしいです。笑

 

実は結構前に、射鵰英雄伝の続編の「神雕侠侶(2014年版)」を見たことがあるのです。

が、

そのころ中国ドラマ初心者だった筆者は武侠ドラマの世界観について行けず、途中で観るのを断念してしまったんですよねorz

ぴょーんって飛んだり、くるくる回ったり、

「はっ」て力を入れたら周りの人が吹き飛ばされたり…。

ドラゴンボールならいいけど実写じゃ見れない…

だめだ…これは…ついて行けない…と思ってしまっていたのでした。

 

でも、

ありえないジャンプ力やありえない速さ、

手を触れずに相手を吹き飛ばす能力、

こういった技こそが武侠モノの醍醐味である、

ということがだんだんわかってきたんですよね。

 

筆者の感覚からすると、

最強の剣士は、宮本武蔵のような、

剣豪のイメージが強いですが、

 

中国の武侠モノでは、枠が全く違うような気がします。

技の習得に加えて、

自分の中の「内功」(気?)を鍛えることで、

自分の身体を自在にコントロールできるばかりでなく、

技の威力も何倍にもなります。

 

まるで「マンガの世界だ!」という気もしますが、

おそらく日本人にとっての「マンガの世界」よりも

より文化的に根付いた感覚なのかなと思います。

 

だって、「マンガ」であれば設定は作品毎にことなりますよね?

でも、中国の武侠モノでは、「内功」の設定とか、

武術を取得した人がありえないくらい身軽である、

という設定とかは、特に説明なしに出てくるんです。

これはもう「そういうものだ」という共通認識がある、ということでしょう。

 

それを理解してからは、

武侠モノを楽しめるようになってきたんですよね^^

 

それに加えて、中国ドラマのクオリティが、

めちゃくちゃ上がっているような気がします。

CGやワイヤーは相変わらず多いですが、

CGなんてちょっと前のやつは結構ひどかったですが、

最近の作品のCGは、え?これCGだよね?っていうくらい

質が高くなっていると感じます。

おかげて作品に入り込みやすいです。

 

さて、前置きは長くなってしまいましたが、

「射鵰英雄伝」。

めちゃくちゃ有名な作品なので、

あらすじは割愛して、

キャストと役柄について感想を言っていけたらと思います。

 

射鵰英雄伝(2017年)キャスト

郭靖(グォ・チン):楊旭文(ヤン・シューウェン)

郭靖はこの作品の主人公。

できの良い子ではありませんが、めちゃくちゃ良い奴。

そのせいか、いろんな縁に恵まれて、

頼れる奴に成長していきます。

演じている楊旭文はスッキリとした顔立ちの長身イケメンです。

「青雲志ⅠⅡ」にも出ていました。

その時は結構強いキャラだったので、今回の心優しい少年役は意外でした。

 

黄蓉(ホアン・ロン):李一桐(リー・イートン

父親がめっちゃ強い人。本人もめっちゃ強い。笑

郭靖と恋に落ちて一緒に旅をします。

強いので、結構な頻度で郭靖を助けます。

演じているのは涙袋小顔美人の李一桐ちゃん。

もう、かわいい!笑

でもアクションもできるんですよね~。

結構見ごたえありました。

 

楊康(ヤン・カン):陳星旭(チェン・シンシュー)

郭靖と楊康の父親同士が義兄弟で、本人たちも義兄弟の契りを交わしますが、

楊康は、ほんと、心が弱くて悪い奴です。笑

生い立ちも複雑で、高貴な身分として育てられていましたが実は…みたいな、

楊康自身がよりグレていく要素もあったり、

善良で良縁に恵まれてどんどんパワーパップしていく

郭靖への妬みが増大していくところとか、

そのせいで身の破滅を招いて行ってしまうところとか、

かわいそうですが、見ごたえたっぷりです。

 

ほかにもメインキャストはたくさんいますが、

長くなってしまいそうなので、

筆者が一番好きなキャラを。

洪七公(ホン・チーゴン):趙立新(チャオ・リーシン)

「天下五絶」(五代武術家)の一人で「北丐」とも呼ばれています。

ホームレスのような恰好をしていますが、

めちゃくちゃ強い。

自由人なので、弟子をとることを好みませんでしたが、

食欲が強すぎる(なんだこの弱点はw)ことを黄蓉につけこまれ、

郭靖に武術を伝授することになってしまいます。

嫌々言いながらも、郭靖の面倒をしっかり見るところとか、

神出鬼没で大事なところで現れるところとか、

筆者はこのキャラが一番すきなんですよね~。

演じている俳優さんも好きです。

「ミーユエ」「鳳凰の飛翔」にも出ていました。

参謀のような役柄のイメージでしたが、

今回の洪七公のような破天荒の役もぴったりでした。

楽しめた。笑

 

なんか、すごく長くなってしまいましたが、

結論、結構面白いので、まだ見ていない人には是非見てほしい作品です!

 

筆者はアマプラで観ました^^