【韓流】シカゴ・タイプライター 感想
シカゴ・タイプライター【★★★★★】
このドラマ、めっちゃ好きです。笑
口コミサイトなどではそれほど高評価ではないようですが、
筆者にはかなりヒットしました。
去年ヒットした「愛の不時着」とか「李泰院クラス」とかよりも好きです。
あ、もちろん、これらもめっちゃ面白いし、めっちゃ好きですよ。
それは間違いないです。
でもそれ以上にこの作品が好きなのは、
観終わったあとの余韻に浸れるからでしょうか。
なんだろう。
いや、最終回の最後、
なんか切ないんですけど、でもこれはこれでハッピー…なのかな?
とか、色々考える要素を与えてくれて、その余韻が心地よかったんです。
終わり方最高に好きです。ぜひ見てほしい。
ジャンルとしては、ファンタジーに入るんでしょうか。
タイムスリップものではないですが、
1930年代日本統治時代の朝鮮と、現在の韓国の二つの時が出てきます。
時代を行ったり来たりとかはないですが、
主人公たちに前世の記憶が断片的に残っていて、
あ、なんか現在とリンクしてるのかな?ということがわかります。
でもはじめはかなり謎めいた感じ。
それが話数が進むにつれて徐々につながっていき、
最後は謎めいて未消化だった出来事の真相が明らかになっていきます。
筆者はこの作品を観る予定はなかったのですが、
1話を再生してしまったあと、止まらなくなりました。笑
1話1話引き込まれていっちゃったんですよね~。
でも最後まで観て、「見てよかった~」って思いました。
そしてこれは観終わってから分かったのですが、
脚本がなんと「太陽を抱く月」の脚本家さんと同じだそう!
あ~だからか~。と思いました。
「太陽を抱く月」は、
筆者が韓流ドラマにハマってしまったきっかけとなったドラマなんです。
正直「太陽を抱く月」と「シカゴタイプライター」の共通点は
見出せませんが、きっとあるんでしょうね。
筆者をロックオンする何かが。笑
「色々話題の韓国ドラマはもう見ちゃって、
なんかちょっと前のドラマ観てみようかな~。でも何観よう?」
という人にはぜひおすすめのドラマです。
気になった方は、こちらのサイトが結構詳しく書かれているので、
ヴィジュアルとか世界観とか、ストーリーなど、参考になると思います。
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筆者はこちらのサイトで観ました。
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